webタイトルのおしり

今日は最近リニューアルしたこちらのwebタイトルバーの挿絵について紹介したいと思います。 イラストも井上さんですか?と訪ねて頂くことがありますが残念ながら私の友人のお姉さんである、アーティストの夏苅羚さんの作品です。
先日、羚さんはじめての個展に伺い記録の為の展示風景等を撮らせて頂いたお礼にと私が好きなこちらの作品をもらったのですが、とても気に入って、厚かましくもwebのタイトルにも使わせて頂くことになりました。
じつは、このイラスト、inoueyuko.comの文字まで銅版画で作っているそうです。 何年くらい前でしょう、たぶん6年くらい前から消しゴム版画から始められて、今では銅版画をメインでされているようですが、消しゴム版画も私のするそれとは違ってとても消しゴム一枚に展開されたとは思えない、動き出しそうな作品でした。
羚さんの作品は銅版なので多少階調はあるのですが、版画なのでほとんど2階調のあまり大きくない作品の中に風や、音、温度を感じさせる素敵な作品です。 この作品もおしりが大きめの女の子が箱に入って「ゔーん」という声や右足の辺りから ギギギっと聞こえてきそうです。
以前から心がけてはいましたが、彼女の個展におじゃまして、自分も温度や、風や、音を感じられる写真を撮って行きたいなとあらためて思わせて貰いました。
写真は我が家の下駄箱です。小学生も驚きの拾いグセで屋久島から北海道まで各地から拾い集めた珊瑚の死骸や流木ばかりの玄関にこんなにかわいらしいおしりがきて、流木達どこかしまわなきゃかしらとおもっていましたが、いまのところ意外と仲良くやってくれているようです。
夏苅羚さんのウェブサイトはこちらです。